サムネ図鑑

← 事例の一覧へ

500回死んだら即終了のSEKIRO-PART1-【SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE実況】

よしなま2019-03-22YouTube で見る →

背景
公式キーアート
フォーカスキャラ
ゲーム内のキャラクター
テロップ
二段以上
目次

被写体と構図

右側に、髷を結った隻腕の剣士が刀を抜きかけた姿勢で大きく配置されています。顔は正面を睨んでいて、表情がはっきり見えます。背景は霞んだ白緑の空と山で、ほとんど情報がありません。目はまず上の黄色い文字に行き、剣士の顔を通って、下の赤い文字に落ちます。

ゲーム画面からの加工

使っているのは公式のキーアートで、人物の輪郭はいじっていません。手を入れたのは余白のほうで、背景の淡いところに赤い紅葉を何枚も散らして、画面の左半分が寂しくならないようにしています。紅葉の赤は下段の文字の赤と揃っていて、色数を増やさずに賑やかさを足しています。

文字の置き方

文字は上下の帯に分けて置かれています。上が「千回死亡」で黄色から赤へのグラデーション、下が「即終了」で赤のグラデーションです。どちらも極太で、黒い縁のさらに外に白い縁を重ねた二重の縁取りがついています。この二重縁のおかげで、淡い背景の上でも文字が沈みません。中段左には「SEKIRO SHADOWS DIE TWICE」の公式ロゴが入り、上下の文字の間を埋めています。

一覧での目立ち方

一覧に並ぶと、上下を文字で挟んだ構造が遠目にも分かります。中央に人物、上下に短い言葉という型で、四文字ずつの言葉だけで企画の内容が伝わるようになっています。

この作りが効いている理由

二重の縁取りが要る理由が、背景にはっきり出ています。霞んだ白緑の空は明るさが中間で、白一枚だと淡いところで紛れ、黒一枚だと明るい部分で浮きすぎます。黒の外に白を重ねると、どの部分に文字が掛かっても輪郭が残ります(サムネイルの文字の縁取りは何色にするか)。

キーアートを使っているので、人物の造形は元から完成しています。手を入れたのは余白のほうで、淡い左半分に紅葉を散らしました。紅葉の赤は下段の文字の赤と揃えてあり、色数を増やさずに密度を足しています(YouTubeサムネイルの色使いと色の組み合わせを決める)。

上下を四文字ずつで挟む形は、縮小しても構造が残ります。読める文字数が少ないぶん、一文字が大きくなるからです。

ゲームとタグ

この事例を取り上げた記事

同じ作り方の事例(上下を文字で挟む)

同じゲームの事例